桜も咲いてすっかりあたたかくなってきましたね。
今年の春は香草を種から育てようと思い種を購入しました。
香草は比較的育てやすく、様々なお料理のアクセントとして幅広く使えるのでご紹介いたします。
『レモンバーム』
ハッカに似た葉にはレモンの香りがあり、軽くたたいてサラダ料理に添えたり、ハーブティーにすればレモンの風味と芳香が楽しめます。
『オレガノ』
初夏に芳香漂うピンクの花が咲き見た目にもかわいらしいオレガノは天然の芳香剤といわれるほど。
ピリッとした風味がパスタやピザにぴったりの香りです。
『タイム』
春から初夏にかけて淡桃色の小花を茎いっぱいに咲かせ甘い香りが漂います。
生花を刻んでハーブオイル、ハーブビネガーとしても使えるほか、お肉や魚介類のソースの香りつけにぴったり。
『スイートバジル』
株全体に高貴な甘い香りがあり、トマトによく合うイタリア料理には欠かせないハーブは、
カプレーゼやパスタ料理、ピザと使い方は多種多様です。
『ローズマリー』
集中力や記憶力を高めるハーブとしてよく知られていますが、花言葉も・・<記憶>と、効果そのもの。フレッシュでもドライでも利用可能で、抗菌作用や酸化防止作用があり、食べ物のもちを良くし、肉料理をはじめさまざまな料理に用います。
これからブログでちょっとずつこの香草たちの成長とともに、香草を使ったレシピも紹介していこうと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。