CONCEPTコンセプト

畑からシェフへあなたの元へ。

最高のおもてなしと本物のおいしさを届けます。

食には人を元気にする力があります。

人と人、場をつなぐ力があります。

MOSSAは、長年培ったおもてなしの心で

特別な日の食空間をおいしく彩ります。

おいしい野菜が畑でどのように作られ

どのような手間をかけ調理され届くのか。

そんなことを想像しながら、料理を食べてもらいたい。

私たちはそう願っています。

 

PHILOSOPHY料理のこだわり

国内外で修行を積んだシェフが最高の一皿をお届けします。素材のもつ美味しさを引き出すことに精を出し手間ひまかけて調理します。

こだわりの野菜

畑に立ち農薬や化学肥料を使わない野菜作りを学んだシェフ。自らが選りすぐった野菜を丁寧に調理します。信頼する農家さん達から届けられた野菜はどれも、新鮮でうま味たっぷり。

こだわりの野菜

野菜に合った調理法を

スペシャリテ「ラタトゥイユ」は密閉した鍋で8時間、ゆっくり火を入れることで出来上がる一品。素材自体に含まれる水分を活かし、野菜の深部からうま味と甘みを最大限に引き出します。

野菜に合った調理法を

野菜が主役

手間ひまかけて調理された野菜たちはコースのメインとなる存在感を表します。食材とじっくり向き合い、その力を活かす料理を提案し続けてきたシェフの一皿。頬っぺたが落ちるほどの美味しさです。

野菜が主役

CHEFシェフ

長谷川 勝正 (はせがわ かつまさ)

1991年、三重県の大手ホテルにて和食の料理人としてキャリアをスタートさせる。その後世界の調理技術に目を向け32歳にしてイタリアに渡り星付きレストラン「RISTORANTE LA TAVERNA」にて主にパスタを担当。この時期イタリア料理のみならず当時世界で最も予約の取れないレストランとして名を馳せたスペインのエル・ブジの技術も身に付けた。帰国後、軽井沢プリンスホテル内の高級レストランにて政財界のVIPに料理を提供。その後、大阪にてレストランを立ち上げ和食や洋食の枠にとらわれない料理を提供。2015年7月よりMOSSA CATERING&DELIのシェフを務める。

長谷川 勝正

FLOWER ARTISTフラワーアーティスト

小野寺 衆 (おのでら しゅう)

東京の花装飾会社を経て渡仏、パリのトップフローリストのもと、パーティー等のフラワーデザインを担う。帰国後、東京を拠点としてアトリエ[Shu Onodera]を設立。日本で培った生け花をベースとする空間装飾の技術と、ヨーロッパの絵画やファッションの色彩デザインを融合させた独自のスタイルで東京を中心に大型の空間装飾やイベント・パーティー、ウェディング、フラワーデモンストレーションなど、多岐にわたり活動。またパリ・東京で個展を開催する傍ら、東京を中心に日本各地でフラワースクールを主宰。
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小野寺 衆

PARTNER生産農家

日本各地の生産者の方々とパートナーシップを組み、毎朝、新鮮でとびきり美味しい素材を仕入れています。
一軒一軒シェフが足を運び、舌で確かめた、こだわりの素材だけを厳選して調理につかいます。
その土地でなければ、その人でなければ作ることのできない素材たちを譲り受け、大切に料理します。

 

 

土作りからこだわりを持って育てる無農薬有機野菜は400種類以上にわたる。安心安全なだけでなくおいしい野菜を作ることで数々の有名シェフからも支持を受けています。

杉谷農園

トマトの原産地アンデスの気候に近い状態で育てることで、トマト自体の生命力を十二分に引き出している為、他とは比べ物にならないほど栄養も味も際立つ。少し小ぶりで果肉も固めで野菜というよりはフルーツに近い甘さとりんごのようなほのかな香りがする『幻のトマト』を栽培しています。

石山農園

JA雲仙島原(長崎県)

化学肥料を使わずに栽培されたアスパラは1本60g以上の太さと驚くほどの甘みは『王様のアスパラ』と呼ばれ、名前そのもの。
筋っぽさがなく根元に行くに従って甘さと旨みが凝縮されたアスパラは生でも甘くておいしい。
石山農園

やしがらを利用した培地で養液栽培される『スナックパプリカ』と『ミニパプリカ』は基本的に農薬は使わずに育てられる。

『スナックパプリカ』はミニで皮が薄く種が少ないので丸ごと食べられることからそのネーミングがつけられたそう。

リッチフィールド
帯広岩内で化学農薬や化学肥料を使わずにラズベリー、ハスカップ、ブルーベリー、カシスなどの小果樹を中心に栽培している。収穫時期になれば採れたての新鮮なベリーを洗わずそのまま生で味わうことができるほどです。
ラズベリー

土壌を使わず無農薬の水耕栽培によりエグ味をなくして、繊維を柔らかくした美味しい野菜作りにこだわる。
土耕ではエグ味が強くてサラダに使えない野菜も改良することで生で味わえるようにする技術は秀逸

中嶋さん
独自の栽培方法で採れた『完熟フルーツかぶ』は驚くほどに美味しく、まるで熟した柿のような食感と生でも楽しめる甘さが特徴。
『桃カブ』も生で皮ごと食べられるほどで愛知でトップをほこる美味しさです。
小澤さん

HISTORYおだやかな食空間

MOSSA CATERING & DELI は、日本閣観光グループの一員です。都市に暮らす人達のパーティーを長い間手がけてきた経験・ノウハウを元に、大切な人たちとテーブルを囲む瞬間をすてきに演出します。

ヒストリー・日本閣観光

1920年に割烹料亭として創業した後、1935年 都内初の結婚式場を開設。当時より、結婚式のほか、祝賀会、謝恩会などあらゆるご宴会を受け賜っていました。

一時は東京大空襲で全焼したものの、戦後は中野、八王子、湘南などに結婚式場を開設。当時の人々の結婚式に対するイメージを一新させたウエディングビルディングや、日本一の人口大滝、宮大工を招いて建設した五重塔など。アイデアとこだわりで、 都市に暮らす人達の結婚式、パーティー、宴会の文化を牽引してきました。

SAFE AND CARE安心安全

トレーサビリティ

食材がどのような場所で生産され、どのような調理を経てお客様の元に提供されるのかを明らかにする。食品の移動ルートを把握するという考えがトレーサビリティ(追跡可能性)です。美味しい食事を安心して召し上がって頂けるよう、生産者、流通者のみなさまと共に、安全で新鮮な食品を届けることをお約束します。

アレルギー

厚生労働省が省令にて規定する特定原材料について、記載いたします。なお時期により使用食材が変更になる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

省令で定められる7品目
えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生
表示を奨励する18品目
あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛乳、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

衛生・管理

提供する食事はすべてセントラルキッチンにて調理しています。常にクレンリネスを心がけ、マニュアルを設けてパートナーの指導を実施しています。品質管理の実施/品質不良品の原因調査、改善指導/衛生関連事項マニュアルの整備/衛生改善活動の実施/商品情報の開示/微生物検査・栄養分析/食品関連資格取得

CSRMOSSAの取り組み

食と空間を通じたつながりを創出し人々の生活を豊かにします

生産者とシェフのつながり、生産者と消費者のつながり、そしてテーブルを囲むゲスト同士のつながりを創出。それぞれが相手へ思いやりを持って、支え、支えられる豊かな社会の実現を目指します。持続的な企業活動を行うことは元より、食と空間を通じた積極的な社会貢献活動に取り組みます。

FOOD ACTION NIPPON への参画

フード・アクション・ニッポン農林水産省が推奨する「フード・アクション・ニッポン」に推進パートナーとして参画しています。お米や野菜を中心としたバランスのよい食生活を心がける、国産の新鮮な旬の食材を食べるなど、シンプルでおいしいアクションを推進し、日本の食料自給率の向上に貢献いたします。