マルキ・ド・ペノティエ・シャルドネ

芳醇なバニラのアロマとパイナップル、

ハチミツのような甘く濃厚な口当たり

 

1620年からワインを手がけ続けているラングドックの古豪、ペノティエ。

4つのドメーヌを所有しながらも、ブドウの収穫は全て手摘み。

2007年より元「シャトー・ムートン・ロートシルト」の醸造家を務めたパトリック・レオン氏を醸造家に向かえその品質は確固たるものになりました。

パトリックレオン氏

この「マルキ・ド・ペノティエ」は、シャルドネを完熟するまで待ち、丁寧に収穫したあとすぐに果汁を新樽で発酵させます。

完熟したシャルドネから造られたこの白は10ヶ月の樽熟成を経て、芳醇なバニラのアロマとパイナップル、ハチミツのような甘く濃厚な口当たりから、まるで高級ブルゴーニュの様。南仏ならではの味わい深く洗練された白です。