mossaで使用しているトマトはここ石山農園で栽培されたものです。
トマトは冷涼で強い日差しを好み高温多湿を嫌う性質から 春~初夏と秋~初冬のトマトが旬とされています。
ここ石山農園では、トマトの原産地でもあるアンデス気候に近い状態で育てることにより、トマト自体の生命力を十二分に引き出している為、他とは比べ物にならないほど旨みと甘みとその甘みを引き立てる酸味のバランスがとれたトマトを育てています。
グルメ漫画でも紹介されたこの『幻のトマト』をシェフェが心をこめて料理し、あなたのもとへお届けします。
石山農園は朝霧の沸き立つ丘の斜面のハウス栽培です。
ハウス栽培のメリットとしては、雨風をしのげ、温度管理がしやすいことがあげられます。
ぎりぎりまで水を抑えた栽培方法をすることによってトマトは地下深く根を張り、ミネラルを吸収しようと必死です。さらに健気にうぶ毛を生やし、空気中からでも水分を取ろうとします。美味しいトマトにはこのうぶ毛が生えてるのでよく見てみてください。
ここ石山農園で取れたトマトにはびっしりとウブ毛が生えています。糖度も13度以上です。
【美味しいトマトの見分け方】
①持ってみて、肉質が固く、重いトマト
(トマトは水分が少なくなるほど甘みが増すもので糖度6.5以上のものは水に沈むといわれてます)
②先端が☆星状の筋が見えるトマト
(スジが放射線状にはっきりと出ているものが甘いトマトの証。なるべく筋がたくさんはっきりとでているものを選びましょう)
③赤色が濃いトマト・へたが緑色でしっかりついてるもの
石山農園 HP