熟成感とキメ細かい泡立ちを楽しめる、まさにカバの最上級

近年では大手メーカー数社でカバ全体の生産量の約９０%を占める中、このモンマルサルは、小規模ながらも標高220メートルというの高台の自社畑でぶどうを栽培するという非常に稀な蔵元。

自社畑という限られた範囲では天候が生産量に直接影響を及ぼすリスクが大きくなりますが、そんなリスクを背負いながらも、本当に良いぶどうからカバを産み出すために日夜、努力を重ねています。

このエクストレマリウムは、モンマルサルが造るワンランク上のカバ。樽で発酵させたシャルドネを20%程ブレンドすることで、より複雑味が加わります。

18ヵ月の長期瓶内熟成を行うことで、熟成感とキメ細かい泡立ちを楽しめる、まさにカバの最上級。ロバート･パーカー氏のワインアドヴォケート誌では90点を獲得。

NIKKEIプラス１では、「クリスマスに飲みたいスパークリングワイン」として取り上げられるなど、メディアからも大注目の絶品カバです。